SONYとNikonで撮り比べ:紙行灯編

先頃購入したSONYのサイバーショットDSC-WX170と引き続き愛機のNikonのCOOLPIX P90でちまちま遊び中。

ということで。
私の天敵、暗いところでの光り物にチャレンジしてみました。
ターゲットは自作切り絵の紙行灯。
どうでもいいことですが、結構綺麗です。

まずはSONY。

プログラムオートで蛍光灯設定&ISOは100固定。
フォーカスはマルチで設定してあるので、暗いところでも比較的簡単にピントを合わせてくれました。
828の頃からこの設定がお気に入り。
F505Kはどうだったかな?
流石に覚えていませんが、ピント合わせにあまり苦労したことがないような…。

次にNikon。

こちらもPモードで豆電球設定、ISOは100固定。
個人的にピントを非常に合わせづらいのがいつまで経っても難点なんですが、色味や光の広がり具合はこちらの方が好みです。

どちらのカメラも基本、勝手に綺麗に撮ってくれるので、あとはブレないようにするだけなのですが。
それが一番問題です。

近接モノ撮り用にコンデジ買いました

どうにもこうにも接写系のモノ撮りが思うように撮れないので、
私史上、初!のちっちゃくて箱形フォルムのコンパクトデジタルカメラを買いました。
SONYのサイバーショット、DSC-WX170です。
うちのサイバーくんはこれで三代目。

いやー、もうホント。
軽いってすばらしい。
これなら多少は手ぶれの確率が低くなるかもしれません。たぶん。
というか、お願いだからぶれないで。

とはいえ。
NikonのCOOLPIXやらサイバーの828やらもこれまで通り使っていく予定なので
地道に撮影スキルを向上させていかないと。

話は変わりますが。
ここのところちまちまと増やしている年賀状素材、
2点ほどまたPIXTAで登録OKになりました。

K@PIXTA 年賀状_巳
K@PIXTA 年賀状_巳04
今後はこういう、印刷するだけでいいようなタイプの素材も増やしていこうかなって感じです。

心折れていいレベル

最近、切り絵のサイトで遊んでいることはいつだかの記事で触れたように記憶しているのですが。
そのサイトのために撮った写真が、心折れていいレベルだと思う訳です。

こんな感じ。

10枚撮った中でこれが一番マシな方で、被害がかろうじて被写体ブレのみで済んでいるかなーという感じ。

…て、それが一番致命的なんですけど…。

今回のこれに限らず、ストックフォト用に撮っている写真もほとんどが登録申請候補にすら出来ない仕上がり。
割と気に入ったアングルで撮れた!と思っても、実際に見てみたら思った通りの写真が全く撮れてない状況は、流石に改善の余地があるかなあと。

取説に目を通さず、基本行き当たりばったりで突き進む形じゃさすがに無理がありすぎるかなあ。
今さらですが、せめてちょっとまともに基本ぐらいは身につけたいかも。
うーん。

余談

全くの余談ですが。
これまたほとんど手つかず状態にあったオリジナルTシャツ制作&販売のためのサイトを立ち上げてみました。
オリジナルなデザインTシャツ作ってます


UPSOLD – かわいいコマドリ

ストックフォトにイラストメインで参加されている方も多くいらっしゃるので、既に周知のことかも知れませんが。
自作のイラストや写真、面白系の文字などをクリエイター登録しているサイトにデータ入稿して承認されれば販売が開始されて、購入されればあらかじめ設定しておいた分のロイヤリティを得ることが出来るっつーアレです。
在庫を持つことなく自分のイラストがTシャツとして販売できる上、購入してもらえるとすんごい嬉しいのですが。
いかんせん割と飽きっぽいため長続きせず…。

ストックフォトを真面目にやり始めたので、相乗効果でTシャツの方も長く続けられることを期待してたりします。

ちなみに、オリジナルTシャツ作成に興味がある方は
UPSOLD
Tシャツトリニティ
ClubT
辺りを見てみられるといいかもです。